明日は明日の風が吹く

某塾で個別指導講師やってます。日記とか考えたこととかを記事にしています。

新刊漫画をいくつか読んできました!

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こんにちは、M(エム)です。少し間が空いてしまいましたが皆さんお元気でお過ごしでしょうか。先日もネットカフェに寄って新刊をざっと読んできたので感想を書いてみたいと思います。小さなビルの6階にありまして、漫画以外にドリンクバーやPC、新聞雑誌、シャワー室、毛布貸し出しなどもあって、もしかしたら長期滞在している人もいるのかもしれないなと思いました。

 

 

1冊目:「金田一37歳の事件簿」1巻

 

あらすじ

 

名探偵の孫で、かつて難事件を次々と解決した高校生、金田一一(きんだいちはじめ)は、今や37歳、PR会社で主任をしています。会社が縁結びツアーを企画したのはかつてオペラ座館殺人事件のあったいわくつきの島。その島で時を経てまたもや「見立て殺人」が起きます。「もう謎は解きたくない」と及び腰の金田一ですが、事件に巻き込まれるうちに長い間使っていなかった推理力を少しずつ取り戻して事件の謎に迫っていくのでした。

 

感想

 

これぞ大いなるマンネリ!?旧作の登場人物が皆年齢を重ねて離ればなれにしまっていますが、そうした設定以外のストーリー展開や雰囲気は旧作を完全に踏襲しています。一の幼なじみでシリーズのヒロインだった美雪は「大手航空会社のチーフパーサーをしている」という一文があるだけで出番はなく(ときどきメールが送られてくる)、会社の若い女の子が助手がわりを務めることになっています。主人公は中年会社員となって多少くたびれていますが、往年の決め台詞「謎はすべて解けた!じっちゃんの名にかけて!」を期待してくださいってことですね。読みやすいです。

 

2冊目:「バジリスク ~桜花忍法帖~」4巻

  

あらすじ

 

時間を逆転して自分へのダメージを無にしてしまう「時の逆鉾」などの超常能力をもつ忍者たちの極限の戦いを描いています。さまざまな思惑が絡み合い、また「桜花」という謎がカギとなってストーリーが展開する模様。

 

感想

 

最新刊だけ読んだら本当に難しかったです。超能力バトルをやっているということしかわかりませんでした(泣)。実を言うと、相当昔に読んだ前作「バジリスク 甲賀忍法帖」が面白くて、こちらは山田風太郎という昔の作家の本が下敷きになっているのですが、正直そちらの方が良かったかなと。オダギリジョー&仲間由紀恵主演で実写化された映画「忍/SHINOBI」の原作だったやつで、月に浮かぶオダギリジョーのシルエットが綺麗だった記憶があります。ごめんなさいね前作の方が好きだったなんて言って。同じ方が描いていますが、絵はものすごくうまいです。ただ命のやり取りをする戦いなので、スプラッター系の描写が苦手な方はお気をつけください。

 

 3冊目:「化物語」1巻

 

あらすじ

蟹の怪異に体重の10分の9を奪われた女子高生、戦場ヶ原ひたぎ。吸血鬼に襲われ不死身となった阿良々木暦は彼女を救おうと彼の恩人でもある謎の中年、忍野の元に連れていきますが、そこで彼女のトラウマが明らかになります。

 

感想

西尾維新という方、名前だけは聞いたことがありました。小説が原作らしいです。夢枕獏の「陰陽師」のような世界観かと思いましたが、ちょっとキャラ設定とかセリフ回しが軽妙すぎて「若者向け作品感」が個人的には合わないかもしれないなと思ってしまいました。これは私の年齢のせいです、はい。中学生高校生あたりだときっと喜びます。少年マガジン連載ですからそりゃそうだということで、これは批判と受け取らないでくださいね。

 

4冊目:「はたらく細菌」2巻

 

あらすじ

 

我々の体内では、常にさまざまな菌によるなわばり争いが繰り広げられていました!腸内、口の中、顔の皮膚、あちこちの場所で善玉菌、悪玉菌が宿主の生存を賭けてガチンコバトル。実際の菌を擬人化し戦闘シーンとして説明を加えながら描いています。

 

感想

 

バトル物の展開としてはめちゃくちゃ面白いというほどでもないんですが(失礼)、知識として役に立つので学校とか病院とかに備えつけておいたらいいと思いました。子供たちが読めば、歯磨きしないとこんな風に口の中で虫歯菌の陣地がどんどん増えていくんだよということが理解しやすいと思います。まあ一番多い描写は腸内の常在菌同士の戦いでしたけど。こうじ菌が皆を魅了する美女に描かれていたりします。

 

5冊目:「からかい上手の(元)高木さん」3巻

 

あらすじ

奥さんにからかわれることを常に恐れている夫、冷静沈着で常ににこやかなるもSっ気漂う妻(元高木さん)、2人の娘でまだ無邪気ながらも父親をからかうことを覚え始めたちーちゃんの織りなす日々の物語です。

 

感想

奥さん無双状態で、何をやっても勝利感を得ることができない夫の悲哀(というほどでもないですが)を感じました。お釈迦様の手のひらの上の孫悟空のような。何かにつけて食べ物を賭けて勝負することが多い家庭ではあります。微笑む女性の底知れない恐ろしさを感じました。この奥さん絶対怒らせたらダメな人ですかね(笑)。基本一話完結で読みやすく、作風から家庭内の修羅場などにはなりそうもないので一応安心して読めると思います。結婚前の頃を描いた漫画もあるようなのでそちらも読んでみると面白いかもしれません。

 

おわりに

 

いかがだったでしょうか。相変わらず短時間で最新刊だけ読んできましたので不備な点が多々あると思いますが、どうぞご容赦ください。「新刊」と書かれた棚から何となく選んで読んでいますので統一感も全然ありませんが新しい発見はありました。面白い漫画もまだまだあるかと思いますので発掘できればと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。