明日は明日の風が吹く

某塾で個別指導講師やってます。日記とか考えたこととかを記事にしています。

ニート・ひきこもりになったときにできることまとめ

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皆さんお元気でしょうか人生詰みぞうです!まあニート・ひきこもりになるなんて多くの人たちは関係ないと思われるでしょうが、自分は大丈夫でも子供とか孫とか、今の時代いつ何が起きるか分からないということもあります。もし万一社会のレールから脱線してしまったときにさらにドツボにはまらないためにどうすべきか、8050問題当事者が僭越ながらまとめてみました。

 

目次

 

 もしもニート・ひきこもりになったら

  • 仕事や人間関係がうまくいかなくて
  • 体や心の不調で
  • 思いがけないショックな出来事が起きて

自分には関係ない、と思っていたのに、気がつけばニート・ひきこもりに。まさかの事態に本人も周囲も途方に暮れると思います。私は病気が原因でしたが、非常に長い期間ぐずぐずと引きずる羽目になりました。当事者目線での心の持ち方や対策を書いてみたいと思います。

 

 

原因

 

このような状況に陥るということは、慢性的あるいは急激に、心身に無理がかかったということです。それはつまり、生き方や考え方を変えていく必要があるということ。無理をしすぎたとか、大きな挫折があったとか理由はそれぞれでしょうが、今までのままだと下手をすれば私のように長い年月を失いかねません。実際、不眠などの危険なサインが出ているにもかかわらず頑張りすぎたために、うつ病や双極性障害など治りにくい病気を発症してしまった方もおられます。過労、あるいは大きなストレス。決定的な事態を招く前に、方向転換を考えてみましょう。

 

 

脱出に向かう際にかかせない5つのポイント

 

健康こそ宝

 

生活リズムを整え、食事睡眠運動を適切にする。ネットやゲームを深夜まですることはやめ、なるべく日中は窓を開けて日の光を浴び、部屋の中でも体を動かす習慣をつけましょう。

 

心を守る

 

自分を責めない。過去を振り返って後悔しない。出来るだけエネルギーと愛情を兼ね備えた信頼できる人(医者やカウンセラーでもよい)とだけ会うようにする。順風満帆な友人と連絡を取るのはNG。むやみに傷つけられるようなことは避けましょう。

 

やけになったり無理したりで事態を悪化させない。

 

社会復帰は諦めないが焦らず、十分に回復したと思えるまで本格的な仕事をするかどうかは慎重に。また、出世競争に勝つことだけが大事だという価値観を変え、自分にとって何が幸せなのか考え直してみましょう。

 

長所を磨く。

 

自分の特性を知り何かスキルがあるならそれを手放さず出来ればさらに伸ばす。家で稼げるようなPCのスキルがあれば言うことないんですが・・・。あと、英会話とか料理とか小物づくりとか、何であれ「芸は身を助く」。資格とか取れそうなら挑戦してみてもよし。自信になるでしょう。

 

少しでも人の役に立つ。

 

そもそもひきこもってるわけだから他人との接点はほとんどないわけですが、ならば家族を味方につけましょう。「ありがとう」「手伝うわ」「やっとくわ」などを口癖に。決して当たり散らしたりすべきではありません。まず家の中を出来るだけ明るく、ストレス少なくしていくことは重要なのです。そのためには家族のために出来ることがあるなら掃除だろうと皿洗いだろうと小さなことでも積極的にやっていくことはプラスになります。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。つらい雌伏の期間と思いますが、ただ苦しむのではなく自分の生き方を見直すチャンスととらえて振り返ったときに無駄ではなかったと思えるような期間に出来ることを願っております。私が考える5つのポイントを再掲すると、

 

      • 健康
      • 心の安定
      • 無理しない
      • スキル
      • 奉仕

 

です。正直、最初は激しく落ち込み、焦り、不安、自己嫌悪、虚無感などさまざまな苦しみが襲ってきます。ですが、多くの人はいずれまた立ち上がり歩き出したいと切望するようになるでしょう。なので先に嫌というほど苦しんだ先達として、皆さまの事態好転をお祈りして当事者からの視点で記事を書きました。ここまで読んでいただきありがとうございました。