明日は明日の風が吹く

某塾で個別指導講師やってます。日記とか考えたこととかを記事にしています。

夢をあきらめないで

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こんにちは。M(エム)です。皆さんは「夢をあきらめない」というフレーズはお好きでしょうか?スポーツなどで成功された方たちは、たいていこれと似たようなことをおっしゃっていますね。彼らもケガや不調など挫折に見舞われることはあるし、もうやめてしまおうと思ったことも何度かあるのだろうと思います。それを乗り越えて誰もがなしえないような栄光をつかんだ背後にはこの「あきらめない気持ち」を持ち続けたことがあるのでしょう。

 

 

 

何かをあきらめないことは、別の何かをあきらめること

 

私は年齢的には自分の半分にも満たないフィギュアスケート選手の羽生結弦を尊敬しておりますが、彼の言葉にこのようなものがあります。

 

「連覇のためだけに幸せを全部捨てようと思いました。普段のこととか、考え方です。“あ、今この幸せいらない”とか。身近にあるものをすべて捨て去ってきた感じです。」

(松岡修造によるインタビューにおける羽生結弦の発言より引用)

  

 これってつまり、フィギュアスケートはあきらめない、金メダルはあきらめない代わりに他の多くのことはあきらめてきたということになりますね。 例えば一般的な若い人がするようなことをぐっと我慢してその時間を練習にあてる。息抜きを全然していないということはないでしょうが、友達と遊ぶ、ゲームにはまる、大学生活を楽しむ、のんびりとした時間を過ごす、など。あれだけ女性に騒がれているにもかかわらず、デート現場を週刊誌にスクープされるということもなさそうです。たぶん頭の中は8割ぐらいがフィギュア。残りの1.5割が他人への気遣いで、残り0.5割が自分の趣味とかかな?などと想像したりします。

 

夢は低くてもいい

 

金メダルとか紅白歌合戦出場とか芥川賞とか、そういう誰が聞いてもすごい夢はごく一部の人たちが追いかけているものですが、一般の人でもおのおの夢は持っていると思います。「一戸建ての家を建てる」「部長になる」「結婚して幸せな家庭を築く」「大企業に就職する」「一千万円貯める」「起業する」「世界を旅してまわる」みたいに、「なるほどいい夢だね」と言われそうなものから、私みたいに「元気になって人並みに働く」とかいう「それはまたお気の毒に・・・」と思われそうなハードルの低いものまで、人により夢はさまざまです。

 

中途半端が一番バカらしい

 

いちばんしょうもない時間の使い方は、「やりたくないなあ、嫌だなあ」と思いながらダラダラとやることではないかと思います。非効率的、非生産的、精神衛生上よろしくない。振り返れば自分はなんて無駄な時間を過ごしてしまったのだろうと後悔すること請け合いです。なので取るべき道としては、

 

  • すっぱりやめてしまう
  • やりたくないという気持ちを抑え込んで、出来る限り短時間にストレスかからないように一気にやってしまう(どうしてもやらざるを得ないことの場合)
  • やるかやらないか先送りにして別のことをやる 

 

のどれかでしょうかね。傍から見ておりますと、そんなにしたくないのならやめたらどうだろうか、と言いたくなってしまうような状況もなきにしもあらずです。

 

底辺争いのときでもあきらめない

 

もうちょっとでトップ取れるとか、入賞するとかだったら誰でもめいっぱい頑張ると思うんですよね。それは、分かりやすく評価が得られるからです。ところが、マラソンなんかで最下位グループにいるときとか、10-0で負けてるサッカーの試合とかで頑張れるかどうかは人によるのではないでしょうか。頑張ったって誰もほめてくれないかもしれません。自分でももう意味ない気がしてきます。でも、そこで頑張れたらきっとまた次でもよりいっそう頑張れる人間になる、個人的にはそう思っています。

 

ブログをあきらめる? 

 

最近、ちらほら「もうブログで収益を上げるのは難しい」という意見を目にしました。これはもっともな話で、ブログという形態が普及して数が尋常でなくなった上に、有名になって大きく稼いでいる層の下にも素晴らしい記事を書く力量のあるブロガーが山のように存在するからです。そんな世界に首を突っ込んで時間と労力の無駄ではないだろうか?という考えは常に頭をよぎりますね。出来るだけのことをやってみて、何年たっても労力に見合わないとなればすっぱりあきらめることになるかもしれません。「ブログで少し収益を上げる」というのも今のところ夢のリストの一つにのっけてはいます。

 

おわりに

 

いかがだったでしょうか。それは夢とは言わないでしょ(笑)と思われた方も多いと思いますが、このように夢という言葉の意味を幅広くしておけばいくつになっても、どんな小さなことでもちょっとやる気を出して出来そうな気がします。「目標」という言葉でもいいのですが、「夢」という方がなんだか青臭いのでむしろいいかなと思っております。皆さんもどうぞそれぞれの夢をかなえることが出来ますように。ここまで読んでいただきありがとうございました。