明日は明日の風が吹く

某塾で個別指導講師やってます。日記とか考えたこととかを記事にしています。

学校の先生が楽する方法を考えてみた

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こんにちは、M(エム)です。皆さんは学校の先生といったらどういうイメージでしょうか?公務員だから安定した堅い職業というイメージはありますが、倍率高くて採用されるのもたいへん、なったらなったで過労で精神病んだりする人が増えているなど激務であると聞いています。完全な部外者の私から見たら、「そこを何とか出来ないの?そうしたら楽になれるのに」というポイントを書いてみました。

 

 

 

雑用専門のアシスタントを配置

 

先生自身がコピー取ったり採点したりデータ入力したりする必要性が分かりません。別にこれらの業務をするのに教育免許はいらないんじゃないでしょうか?派遣会社から仕事のできる社員を派遣してもらって、そうした単純作業を肩代わりしてもらえばよいのにと思います。時間が大幅に浮いて、残業したり仕事を持ち帰ったりする必要がなくなるのではないでしょうか。 

 

部活の顧問を外注

 

先生にとって、部活の顧問というのはボランティアみたいなもので大きな負担であり、休日がつぶれそれに対する手当もごく少額だそうです。そんな体力仕事は誰か別の人に頼めないものでしょうか?昔そのスポーツをやっていた高齢者で時間が余っている人たちにボランティアしてもらうとか、父兄の有志を募るとか。教師だけ休日がつぶれるというのは理不尽です。自分の子供が部活をやっているのなら親が交代で休みの日に面倒見にいったらよろしい。放課後はもう、運動場に監視カメラを何台も設置しておくとか。そもそも学校に部活動はいらないのではという主張もあります。 

 

授業は生授業である必要がない

 

もう映像授業が一般に普及し始めています。何も学校だって生授業する必要ないのではないでしょうか。一度先生の授業を撮影して、毎年使いまわす。あるいは、予備校の先生に依頼して授業映像を購入するとかいう手もあります。生徒側のメリットとしては、「聞き逃したところをもう一度見ることができる」「早送り(1.5倍ぐらい?)で見ると時間が節約できる」「自分が既に分かっていて見る必要がないという部分をすっ飛ばすことができる」「試験前にもう一回総復習できる」などですね。ネット配信して家でも自由に見ることができるようにしておき、教室では演習とか質問受付とか、先生に負担の少ない形を導入することが可能と思います。

 

保護者対応専門職を設置

 

モンスターペアレンツという言葉が一時よく聞かれましたが、保護者対応を一括して担当する職員を配置。教職免許は不要とし、企業のクレーム処理経験者などを採用します。どうしても担当の教師に会わせてほしいという親からの要求があった場合以外は、保護者会・三者面談・家庭訪問すべてこの職員たちが担当します。これで先生のストレスが減ることは間違いなしです。

 

生活指導担当専門を設置

 

生徒の服装とか問題行動とかを注意する専門職を配置します。採用条件は「体格的に恵まれており、武道の心得がある」など。ちょいちょい校内を見回って生徒ににらみを聞かせます。警察関係の退職者などから採用するといいかも。

 

最終的にはAIに大部分を任せる

 

授業は動画配信、質問その他はロボットが答えてくれるという形にすれば完璧ですね。各個人のデータを蓄積しておき、「今日のあなたのおすすめ勉強科目はこちらです、家庭でするべき宿題の該当ページはこちらです」みたいに言ってくれるとか、自動的に弱点を補強してくれる時間割を作成してくれるとかで、生徒はただそれに従って行動していればいいというシステム。進路指導とかもいっさい人間がする必要はないですね。「あなたの性格を分析すると、適した職業はこれこれで、そのためには以下の大学が候補になります」みたいなコンピュータによるアドバイスが受けられるようになるといいかと思います。

 

余った時間を新任教師を育てることに使う

 

上記のようにして教師たちの勤務時間に余裕が出来れば、新任教師を育てるための時間にあてることができるかもしれません。今はいきなり新任でも大きな責任を任され、うまくこなせなくて精神的肉体的に苦しむ場合があると聞いています。ベテランの先生たちも余裕が出来れば、新任の先生のサポートに回ることも可能になるのではないでしょうか。できる限り最初の段階では周囲からのアドバイスや手助けが得られる職場になれば教師の休職退職を防げると考えます。

 

おわりに

 

いかがだったでしょうか。言うだけだったら誰でもできるといういい見本です。実際の現場に携わっている人からしたら笑止千万といった部分があると思いますがご容赦ください。人間と人間のかかわりが大切な学びの場だとも言えるかもしれませんし、人雇ったりシステム導入したりするお金どうするという問題もありますね。ただ多少そういった方向を想定して学校も進化し、先生の職場環境がブラックとか言われないで健康的に働くことができればいいなと祈っております。ここまで読んでいただきありがとうございました。