明日は明日の風が吹く

某塾で個別指導講師やってます。日記とか考えたこととかを記事にしています。

あの頃の自分に教えたい!守りに徹するコミュニケーション術

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こんにちは、M(エム)です。皆さんはコミュニケーションはお得意でしょうか。私は大の苦手です。過去を振り返ってみても空気が読めなかったり人の気持ちを察することが出来なかったり、人との交流が円滑ではなかったことは否定できません。

そんな私ですが、さすがに年月を経て多少のコツはつかんできました。学校では教えてくれないし教科書にも書いてないですよね。愛嬌、社交的性格、才能、容姿端麗、頭の回転がいいといったナチュラルな強者とは対極に位置する人が心がけておくべき、トラブルを起こさないで何とかやっていくための専守防衛コミュニケーション術をあの頃の自分に伝えたいと思います。

 

 

 

なるべくまわりに合わせる

 

自分一人だけ違った行動を取らないことです。皆が静かにしているのにはしゃぐ、楽しそうな雰囲気の中で不機嫌にする、皆が残っているのに一人だけ帰る、など。正当な理由があるなら別行動をしてもかまいませんが、基本大勢の中で変に目立ってはいけません。場の空気を壊さないことが協調性をやしなう第一歩です。

 

相手の立場に立つ

 

特に言葉の使い方と関連します。このような言い方をしたら相手はどう思うかを常に考えてから言うようにしましょう。一般的にネガティブ発言、きつい物言いはNGです。思ったことをそのまま口に出すのではなく、ソフトで婉曲な言い方に変えたり、場合によっては何も言わないことが大事です。いいことがあれば一緒に喜び、褒め、落ち込むことがあれば同情的な慰めの言葉をかけるという配慮が出来れば素晴らしい。要は立場を入れ替えた時に自分が言ってもらいたいことを言うようにすればよいのです。

 

 

常に温和

 

外から見て、いつも同じように温和でいると話しかけやすくなります。日によってイライラしていたり冷淡だったり妙にご機嫌だったりすると接しにくいという印象を与えてしまいます。怒ったり人の悪口を言ったりしている姿を見せることは大きなマイナスポイントです。人間ですから毎日絶好調とはいかないのは当然ですが、外見上は振れ幅の少ない態度でいることに努めましょう。

 

ギブ&テイクを忘れない

 

人間関係は基本ギブ&テイクです。何かをしてもらったらそれをいつか返す。もらいっぱなしをよしとする態度では人は離れていきます。少なくとも最低限その場ではお礼を言いましょう。むやみに人の世話にならないことを心がけるべきですが、親切とかプレゼントとかでもらうのが自然な場合はかたくなに拒否せず、「ありがとうございます」と快く受けてまた後でお返しをしましょう。少しだけ他人に貸しを作ることを心がけていると人は良くしてくれます。ただし不自然に親切にしたり、いいように利用されたりしないように注意しなければなりません。嫌なことは断固断りましょう。

 

他人に関心を持つ

 

自分が関心がなかったりよく知らないことでも、つまらなさそうに人の話を聞いてはいけません。相手がそういうことを話していても敬意をもって耳を傾け、教えを乞うのがよいと思います。ただし自分に興味がないのが明らかならば次からはその話題は避けるようにして相手にあまり興味がないことをさりげなく伝えるのがよろしい。しかし相手が大事にしていることをけなしたり冷たくあしらったりすることはやめましょう。

 

同じように接する

 

人間なので好き嫌いはどうしても生じることは避けられません。しかしあからさまに人によって態度を変えると性格悪いと思われてしまいます。仲良くなった人に対して多少テンション高めで接するのはかまいませんが、性格の合わない人、ちょっと仲間外れにされている人に対しても礼儀やエチケットを守って普通に接しましょう。他の人に乗っかって悪口を言えば回りまわって本人の耳に入りトラブルになることも考えられます。

 

 

自分に非があれば謝ろう

 

自分に非があるときに言い訳を並べて正当化するのは逆効果です。謝罪会見で炎上する例が多々あるのをみれば分かるように、あっさり謝った方がはるかに良いです。また、相手の方により落ち度がある場合でも冷静になって「自分も気をつければよかった」と一言相手をフォローすると丸く収まることがあります。「謝る」という選択肢を置いておくことで言動も柔軟になり、他人との人間関係も修復しやすくなります。

 

おわりに

 

いかがだったでしょうか?これは過去の自分に対するメッセージです。自然体でとか素直にとか言われてもよく分からなかった頃、誰も具体的に説明してくれる人はおらず苦労の連続でした。「常識的」「バランス」「礼儀、エチケット」「思いやり」などのキーワードを心に置いて最低限トラブルを起こさないことを心がけてきた結果、人並みとはいかずとも「即座にボロが出ない」レベルにはなれたのではないかと思っています。本当は学校で教えてくれてもいいのにな~と思ったこともありますが一般の人は労せず身につけることなんでしょうからね。では、また!