明日は明日の風が吹く

某塾で個別指導講師やってます。日記とか考えたこととかを記事にしています。

男が「東京タラレバ娘」を読んでみた

空き時間が出来て、久々にネットカフェに寄りました。最近の漫画はもうあまりついていけなくなって、何か分かりやすいやつないかと思って目に留まったのがこれ。ドラマ化もされました(見てませんが)。

 

 

 

タラとレバの鬼畜すぎる口撃

主人公の幻覚という設定で登場するこの脇キャラ達(鱈の白子、レバテキ)がなかったら、たぶん男が読んでも面白くないでしょう。いやむしろこいつらが主人公なのかと。要するに作者の分身です。言ってることは全て正論だけにおかしくてしょうがありませんでした。

 

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f:id:MT6538:20180617173222j:plain好きすぎてもう1枚貼る

(「東京タラレバ娘」より引用)

 

 幸せを求めて迷走する登場人物

というわけで登場人物への関心は二の次なんですが、主人公はどの男を選んで結婚すればいいのか決心がつかず、その友人達も本命になれず二番手に甘んじたり不倫したりと残念な感じで酒をくらっている毎日を過ごしています。

f:id:MT6538:20180617173401j:plain吉高・榮倉・大島よりもタラとレバなのか

 (「東京タラレバ娘」より引用)

 

他人事として笑っていいものか?

すいません。先に正直に言います。何回も吹きました

ただ、「午後ティー女子炎上事件」との差が男である私にはさっぱり分かりません。

女子の特徴や行動パターンについて言及する際にも発言する人・媒体・タイミングとか関係あるってことなんでしょうか。どこが境界線なのでしょう。

性別も年齢も環境も何ら共感ポイントのない私はまるで他人事として大笑いしましたが、アラサー独身女性がこれを読んでどう思うのか気にはなりました。結婚できないことが深刻な悩みであるなら(少なくとも私は悩んだことがない)、何も考えずケラケラ笑ってしまった自分もどうだったかなあと。でもわりと漫画も売れてドラマ化もされたなら女性も笑い飛ばして楽しんだってことでしょうか。じゃあ何で午後ティーは・・・。

 

強烈なセリフの数々

『酔って転んで男に抱えて貰うのは25歳までだろ 30代は自分で立ち上がれ
もう女の子じゃないんだよ?おたくら』

『あんたらのソレは女子会じゃなくてただの・・・ 行き遅れ女の井戸端会議 だろ』

『何を乙女ぶってんだよ 33のおばさんが』

30過ぎたら女は「愛する」よりも「愛される」幸せを選ぶんタラ!!
浅野温子も101回目のプロポーズで言ってたタラ!!』

『あいつらの「好きじゃないけど結婚したの~」はつまり!!「あんたも理想を下げて自分に見合った男で妥協しなさいよ この年増!!!」って意味なんタラ 分かったかバカが』

35歳のふわふわおっちょこちょい女を好きになるような男はみんなホームセンターで買ったようなリュックをしょっている!!』

 (念を押しておきますが全部引用です私が言ってるわけではありません

 

 おわりに

 最後に主人公はまたしても幸せになれなさそうな方を選択します。将来また、「あのとき・・・」とタラレバなことになる予感の結末ですが、まあそこは漫画ですから。男である自分にはやっぱりよく分からない部分がありますが、そういうものなのかなあという感想を抱きました。