明日は明日の風が吹く

某塾で個別指導講師やってます。日記とか考えたこととかを記事にしています。

辞退したバイトの話、補足。

塾の非常勤講師のバイトというのはかけもちOKなんですね。自分の勤務可能な曜日時間帯を伝えておき、調整つけば仕事を受けるという形です。なので、べつにこの会社だって登録しておいても全然かまわなかったのですが、最終的にはそれすら辞退しました。その経緯を書きたいと思います。

 

 

謎の募集条件

募集内容では、「100分でいくら」という提示でした。

時給換算してみると、「けっこう好条件やないか!」と飛びつきネットで即申し込むに至ったのですが、その塾のホームページを見ると「150分授業」と書いてあります。「時間が違うぞ…。」と奇怪に感じながらも申し込んでしまったので面接、採用試験のアポを取りました。

 

驚きの賃金体系

面接で説明を受けると、

授業[50分]ー休憩[10分]ー生徒演習[50分]ー休憩[10分]ー授業[50分]

というのがワンセットで、最初と最後の50分×2の時間分についてだけ賃金が支払われるとのこと。これを聞いて、

 

ファッツ?拘束時間長くね?

 

そういうことか…。もしうまく生徒2組が組み合わされて生徒Aの授業-生徒Bの授業-生徒Aの授業-生徒Bの授業、のように入れば無駄な時間はなくなりますが、そうでなければ真ん中の「生徒演習」の50分はまるまる無報酬の待機時間となります。法的なことは詳しくないんですがこういうのもありってことなんですかね。

 

 

モチベーションの低下

上記の賃金の件、働いていく中で絶対にしこりになるという気がしました。話聞いただけで一気にやる気が下がるのを感じたほどです。さらに授業内容はほぼ講師の裁量にお任せのため、生徒の演習でさせる問題の選定から宿題の管理まで全部やらなければならず、合格させるまでの責任を講師一人で負う。生徒側はめちゃくちゃ高い授業料を払うことは分かっています。

 

ストレスと時間外労働が多すぎ

 

ということで申し込んでからずっと悩んでおりました。

 

 

マイルール発動

 

最終的には自分としてはほぼ間違いないとしている基準、

迷ったときはやめる

に従い、そしてちょうどよくもう1つのバイト先が受かったのでこちらは完全に辞退することとしスッキリしたというわけです。中年ニートの分際で何選り好みしてるねんと自分で軽く突っ込み入れておきました。

 

 

まとめ

 

いくら困っている状況であっても、最初から暗雲漂う流れの時は立ち止まって再考しやめる勇気も必要かなと思いました。特に大きな決断をするときはあらゆる面からシミュレーションしてみるといいかもしれません。