明日は明日の風が吹く

某塾で個別指導講師やってます。日記とか考えたこととかを記事にしています。

これまでの経緯9

2度の就職に失敗し、発達障害疑惑を深めたY。しかし、まだ20代と若く、沖縄に住み込みでリゾートバイトに行ったり屋久島に1人で旅行に行ったり自分探し?的なことをしながらもまだ元気な部分がありました。正規の仕事はもう無理とのことで、派遣会社に登録し軽作業のバイトを主にしていたと記憶しています。

 

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こうした一連の流れが、いたくYのプライドを傷つけたことは想像に難くありません。Yの通った大学は、名前を聞けば社長の子息などセレブ御用達の学校のようなイメージがあり(うちはド庶民もいいところ(笑)ただ当時親が多少経済的に余裕がありました)、自分が同級生たちと同格とは思ってないにしてもあまりの凋落ぶりに苦悩していたことでしょう。それはもちろん私も同様で、もはやかつての友人たちとの連絡は年1回、形だけの年賀状を出すぐらいで精一杯でした。

 

しかし時間は容赦なく流れてゆき、何ら未来への展望をつかめぬまま、Yに大きな転機が訪れます。学生時代から交際していた相手との結婚話でした。Yがこうした状態になっても別れることはなく、相談に乗ってくれていたようですが、発達障害などの話をあまり深刻に考えていたかどうか分かりません。

 

相手主導で、結婚の段取りはどんどん進みます。しかしY本人は到底やっていける自信はないとひたすら悩むので、「だったら延期してもらえば?」と家族は言うのですがそれは相手に言う勇気はないのです。良くない成り行きだな、と誰もが思っていました。自分にはこれまでの経験から信じていることがあって、それは

 

迷ったときはやめる

 

というものです。買い物でも何でも。迷わず即決できた時、スムーズな進行の時は何ら問題も生じずよかったと思えるが、、迷ったりギクシャクして嫌な思いをした時はだいたい後々後悔してダメージを受ける、という経験則です。皆さんはそういうことはありませんか?

 

悪い予感は的中します。