明日は明日の風が吹く

某塾で個別指導講師やってます。日記とか考えたこととかを記事にしています。

男の窮屈、女のフリーダム

以前、母親の大谷愛に関する記事を書きました。

 

女性の場合、いくつになっても「誰々が好き」と堂々と公言出来ます。何なら高齢になってジャニーズや韓流スター、羽生結弦の追っかけをしたって「元気でいいですね」と褒められ、ファン同士で交流が出来たりといった楽しみがあるようです。

 

しかし、男の場合、年齢的に「有名人の誰々が好き」とおおっぴらに言えるのは、たぶんせいぜい30代前半ぐらい?アイドルの誰々、ということになると20代が限度かという気がします。いやもちろん個々のキャラによるところが大きいですが。

 

気づけば私もうっかり「誰それのファン」などと言いにくい年齢になりました。白状すると今は山崎夕貴アナ(フジ)、水卜麻美アナ(日テレ)、川田裕美アナ(フリー)をテレビで見るのが楽しみなんですが年齢的にも状況的にも口に出すのはNGかも…。

 

昨今のセクハラ事案報道を見るたびに、ますます男(特におっさんあるいは非イケメン)の言動に対する目線が厳しくなっていると感じます。なので電車に乗るときなどは努めて女性の側に行かない。混んでてやむなく隣になったら片手はつり革、片手は鞄などと気をつけておく。道を歩いているときでも、出来るかぎり女性に視線を向けない。若い女性や子供が向こうから来れば必ず反対側あるいは下を向く。過剰反応かもしれないけれど、この年になって

 

キモいとだけは思われたくない。

 

というのが心にあります。

 

ここからは多少愚痴になりますが、今でも「男のくせに」「男らしくない」「男として」「男気がある」などのフレーズは普通に使われている気がします。これが女性に関しては、「女子力高い」とかいう言い回しはあるものの、もはやどんなスタイルもあり。部屋が片付けられなかろうが料理が出来なかろうが言葉遣いが悪かろうが男がそれを批判することはなくなりました。男はたぶん、あらゆる角度から女性に酷評されてただ辛抱するのみ。

 

いや女の方が苦労してんだよ‼ 男の方がよっぽど気楽だろ‼という声が聞こえてきそうです。こんな話題を出したのが男らしくなかったですかね。