明日は明日の風が吹く

某塾で個別指導講師やってます。日記とか考えたこととかを記事にしています。

これまでの経緯6

比較的のんきなスタンスで病気の回復待ち、といった感じで卒業後の数年を過ごしていました。実際、体調のよい時には英会話を習いに行ったり、海外に一人で旅行に行ったりと多少思いきったこともやりました(それらは自分の貯金で)。

 

もちろん健康回復に関してはあらゆる方面に、常に何かいいものはないかと探してはいました。今のようにネット検索などない頃で、怪しげなものもあったと思います。針治療、カイロプラクティック、健康食品、漢方、赤外線の出る寝具、何だかんだと親にお金を出してもらってました。

 

ところがどういうわけか、ほとんどが効果なし、あるいは裏目に出て悪化する羽目に。同時に、ちょっと宗教的な方面にまで救いを求めようとします。霊能者の元へ通ったり、家に謎のシール貼りまくったりテープ流したり、経文唱えたり瞑想したり。オウム真理教みたいなのに縁がなくて本当によかったです。

 

若かったので多少の楽観はあったものの、何をやっても効果が現れず時間ばかりが過ぎていく現実に、

 

何これ、前世のカルマ的な?(←宗教っぽい考えがしみついてる)

 

などと悶々としながらも良くなることを信じてひたすら耐える日々が続いていきました。ほぼ寝たきり数ヵ月、という時期も何度かあったと思います。布団にカビが生えたりしましたね。

 

しかし、私自身の闘病などまだたいしたことではないと思えるほどの事態が家族を襲います。それはまさに何年も暴風雨の中にいたかのようでした。