明日は明日の風が吹く

某塾で個別指導講師やってます。日記とか考えたこととかを記事にしています。

これまでの経緯5

さて、教授の温情により、4年生の時には数えるほどしか大学に行っていないのに卒業させてもらえた詰みぞう君ですが、この恩義にも、またこの人生の大きな挫折にもあまり感慨は抱かず、ただただほっとした、一区切りついた、とにかく休みたいという思いしかありませんでした。卒業式もただ証書を取りに行っただけだったのか、よく覚えておりません。

 

そして他のみんなが社会に出たり大学院へ行ったり厳しい環境で苦労し研鑽を積んでいる時期に、おしるこの中にハチミツと練乳を追加して食べるがごとき甘っちょろい未来を思い描いておりました。けっこう病状がきつかったことは同情するにしても、典型的ダメ人間です。

 

○家でしばらく養生すればさすがにだんだん体調もよくなるに違いない

○たっぷり時間があるのだから、これまであまり縁のなかった分野にも興味をもっていろいろやってみよう。何か気づいていない才能が見つかるかもしれない

○そうこうしているうちにすっかり健康回復したら、回り道はしたもののこの挫折を糧に出来るしこのあといい人生を送れたらそれでよしとしよう

 

とまあ、

 

頭の中、だいぶお花畑。

 

今ならハリセンで頭ひっぱたいてしばいたろかと思うぐらい幼稚でぬるい希望的観測しかなく、事実その後に嫌というほど思い知らされることになります。